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災害時にも役立つ段ボール

2011年は未曾有の年となりました。

東北地方大震災の発生を期に、防災について改めて考え直した方も多いのではないでしょうか。

災害時を想定して、日ごろからきちんと備えをしておくことは、とても重要なことであります。

ところで、実は段ボールという素材、使いようによってはこうした災害時にも様々な形で役に立つものなんですよ。

例えばニュースなどで、段ボールを避難所の間仕切りとして使用しているシーンを見かけたことはありませんか?

段ボールは不可視であり、一定の保温性も持っているので、プライバシーを守りながら保温もできるわけですね。

床に敷くだけでも、そのまま座るより結構な保温効果があるそうですよ。

段ボールの箱を使うことで、様々な物を作ることも出来ます。

簡単な机や椅子も作れますし、箱型段ボールの底に布と猫用の砂を敷けば、簡易トイレも作れます。

2枚の段ボールで身体を挟むだけでも、結構な防寒効果がありますし(新聞紙を併用すればさらに効果的)、破片は焚きつけにできます。

段ボールは、非常時にも八面六臂で活躍してくれるんですね。

さて、ここで災害時だけでなく、普段でも活用できるちょっとした段ボールの活用法をひとつ。

箱型の段ボールをひとつ用意し、蓋の部分を切り取って天板のない箱状にします。

段ボール箱は、ある程度大きめで丈夫なものがいいでしょう。

切り取った蓋部分を、箱の内側にぴったりはまるよう、ガムテープなどを使って四角い筒状にします。

次に大き目の段ボール板を用意します。

段ボール箱の径よりある程度大きいものを使いましょう。

補強のため、2枚張り合わせて使うと効果的です。

段ボール板の片面に、先ほど作った筒状の段ボールを、形を崩さないように貼り付け、固定します。

これで、収納付き段ボールテーブルの出来上がり。

箱に板をはめ込めばテーブルになりますし、板を外すと中にいろんな物を収納できます。

非常用のグッズなどを収納しておくと、いざという時に役立ちますよ。

これ以外にも、アイデア次第で段ボールはいろいろなものに変身させることができます。

いろいろ考えてみると、面白いかもしれませんよ。

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