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段ボールパッケージの意味

段ボールがパッケージにもたらした変革は、梱包するという手段だけに限りません。

段ボールの登場によって、パッケージングの概念そのものが変革しつつあります。

かつて、梱包することの意味と言えば、重たい物を運びやすくすること、壊さないように運ぶこと、でした。

それが現在では、パッケージングの意味が大きく様変わりしつつあるのです。

それは、パッケージングで魅せること。

段ボールは紙製品なので、様々な加工がしやすいのが特徴です。

印字なども普通にプリンターなどを使って施せるため、表面に文字をプリントするのも非常に簡単に出来ます。

パッケージに社名などを入れてアピールすることも簡単に出来るため、段ボールパッケージの表面は、よい広告媒体ともなります。

イラストなどで飾れば、カラフルなパッケージングも簡単に出来、また、包装紙などで飾るにも包みやすく、いろいろなことが出来ます。

贈答などの際も、段ボールパッケージングだけで色鮮やかに仕上げることも出来、美しいパッケージングが簡単に造り上げられます。

さらに段ボールは変形させやすいため、箱型意外にも様々なバリエーションが作れます。

様々な形状の段ボールを使い分けることで、ただの梱包を、趣向を凝らしたパッケージングへと昇華させることが出来、オシャレな形、かわいらしい形のパッケージングも出来るわけです。

いわば、パッケージングが単なる包装からファッションのひとつへと変革しつつあるのです。

デザイン性溢れるファッショナブルなパッケージングは、それだけで相手に好感を与え、魅了することが出来ます。

それは時に、中身を引き立て、本来持つ以上の価値観を相手に植えつける効果をももたらします。

中には、むしろパッケージングの方が本命になってしまっている、"逆転現象"が起こってしまっている場合も。
梱包からパッケージングへ、保護からプラスファッションへ――。

いまや、パッケージングは単なる外箱ではなくなってきているのかもしれません。

何しろ、有名ブランド店の紙袋が人気アイテムになるくらいですからね。

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