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段ボールで節電もできる!?

今年何かと話題に上っているのが"節電"。

震災や原発事故の影響による電力不足で、いつもにもまして"節電"が叫ばれる運びとなりました。

皆さんの中にも、節電のためにエアコンの使用を控えた、とか、節電を意識するようになった方が多いと思います。

電力不足に備えるためにも、そして電気代を抑えて家計にゆとりを持たせるためにも、積極的な"節電"は不可欠です。

そこで、段ボールを使って節電できないか、というテーマで考えてみましょう。

一見すると、電気とはなんら関係ないようにも見える段ボールですが、実は、使いようによっては節電に貢献することも出来るんです。

着目すべきは、段ボールの保温性。

段ボールって、意外と熱を遮断してくれるんですよね。

例えば、床とカーペットの間に敷いておくだけでも、床下からの冷気を結構防いでくれると共に、コタツや電気カーペットの熱を床下に逃がさないようにしてくれます。

アルミの断熱シートを重ねると、さらに効果的。

さらに、壁や窓に段ボールを貼れば、隙間風や、窓・壁からの冷気の侵入や、暖気の漏れを防いでくれます。

冬場だけではありませんよ。

夏場だって、段ボールは活躍してくれます。

冬とは逆に、外からの熱気の侵入や、部屋の中のエアコンの冷気が逃げるのを防いでくれるんです。

ビニールなどでコーティングして窓の外に釣るなどしておけば、日除けとしても使えます。

これなら、エアコンの温度をかなり絞れますし、電気代の節約につながりますよね。

では、どうして段ボールには保温効果があるのでしょうか。

ポイントはやはり、段ボール独特の三層構造。

3枚の紙の間にある空気の層が、熱や冷気を通しにくくしているんです。

空気って、意外に熱を通しにくいんですよね。

冬場なら段ボールを黒く、夏場なら白く塗れば、色の熱吸収や反射が加わって、より効果を増してくれます。

プチプチ(ビニールの緩衝材)など、他のアイテムと組み合わせれば、その効果はさらに強力なものとなります。

アイデア次第で、段ボールは節電にも役に立つのです。

段ボールって、本当にエコな存在なんですね。

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