HOME >> 箱とパッケージ >> N式上差込の形状

N式上差込の形状

img005

段ボールの中でも、N式上差込はやっこ型タイプのデメリットを改良したバージョンとして注目されている箱です。

やっこ型タイプと同じように厚みの少ない薄い形状の物を入れるための段ボール箱であり、見た目もやっこ型タイプによく似ています。

ただ、N式上差込はやっこ型のようにガムテープでわざわざ留めなくてもフタが出来る形状になっているため、ガムテープの消費を最小限に抑えることが可能であるというメリットがあり、解体と組み立てを繰り返しても箱の傷みが少なく見た目もほとんど変わりません。

また、四隅が完全に塞がるので密封性が高く、やっこ型に比べて強度もあり、衝撃に強いのも魅力と言えるでしょう。

1つだけ注意点があるとすれば、N式上差込はフタを差し込む際に箱の中身に触れる可能性があるため、乱暴に扱わないよう気をつけるということです。

段ボールは紙ですが、中身によっては傷が付くことも考えられますので、優しくフタを閉じるようにしましょう。

上記のような点から、N式上差込はやっこ型タイプと同様の用途で使われている以外にも、よりデリケートな化粧品(サンプル含む)やサプリメント、食品の梱包にも用いられています。

段ボールパッケージの形状考察へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。